■ - stdaiki3322の日記

こんばんは、サタンです。

もう９月になってしまいましたね、、、

早いもので、暦上では９月は「秋」なんですよねぇ、、、汗

外に出れば勿論、暑い日がまだまだあるので、秋というよりかは夏って感じがまだまだ抜けないですし、最近は大きな台風でとんでもない大雨、強風の日々が多いという事も考えると、、

今が何の季節なのかとか、もはやどうでもよくなってしまいます汗

というわけで、今回ブログ投稿１回目という事で

まだ日本は夏だと信じて、季節感に応じた話題として

「ホラー」をチョイスしていければなと思います（笑）

なぜ「ホラー」かと言いますと、サタンは昔からホラー、オカルト的な話題が大好きだったからです。小学低学年くらいからそういうものを好んで見ていたので（周りにこんなガキいたら、ちょっと引きますかね（笑））、少しでも共感や反応の様なものが頂ければいいなという、それだけの理由です。

ちなみに、サタン自身小学生の時に、地元でかなり恐ろしい心霊体験をしています。

山に囲まれた田舎住宅地に住んでいたので、そういう話もあったりなかったり（笑）

実体験をしつつ、ホラーなどをこよなく見てきたこともあり、基本的に怖い作品や映像を見ても、あまり驚かなくなってしまいました（笑）（心の中ではビビってる時もある）

つまり、まあまあホラー耐性がついているサタンが紹介するホラー系の話題は、そこそこ怖いかもしれませんが、ご了承くださいと言いたかったんです汗

というわけで、

日本ホラー映画界を代表する白石監督による、２００５年公開の作品

推したいポイントは、、、

です！

フェイク・ドキュメンタリ―という形で撮影されたこの映画は、まるで本物のテレビ番組やドキュメンタリーかの様な、演出が施されています。

最近のJホラーを見ると、あからさまに有名芸能人やアイドルが出演し、それがたまに感情移入しづらくなったりする時ってありますよね？　　

この映画にも、芸能人や芸人さんが何人も出演（ちょっと出が殆どですが）しているのですが、それにも関わらず、「リアリティー」が凄いんです汗💦

というかむしろ、そういった人達を自然に出す事によって、この映画ではむしろ余計に「現実にありそう感」や「がちのドキュメンタリー感」が強まっている気がします

また、作中での伏線回収が凄く絶妙なんです！

不意に謎のテレビ番組が挟まったり、インタビューらしき映像が入ったり、よくわからない場所にカメラを向けたり、一見意味がなさそうな演出がいくつか散りばめられています。それが、後半になるにつれ、どんどん一本の線に繋がっていきます（笑）

そういった伏線回収がなされ、作品がオチに近づいていくにつれ、言いようのない恐怖が襲ってきます、、　

Jホラー特有の、じめじめした、因習臭い恐怖ってホントに怖いですよね、、、

この映画を初めて観た時は、見終わった後もフェイクドキュメンタリ―と分かっていながら、しばらくは「実は本物の作品やったんやないか？(-_-;)」と信じ、いろいろググっていました。（笑）　

いや～改めてフェイクってわかって当時はホッとした記憶がありますよ、あんなのが実話だったら、サタンもう田舎とか行けなくなりますよ

という事で、ブログ第１回目は、ホラー映画を１作品だけ紹介しました！

この作品はホラー耐性かなりあるサタンでも３回見てるくらい、怖くて面白い作品だと確信しているので、ご興味あればぜひ見てみてください(^^)

それでは、アポポ！！！